ブログ「歯の価値について」

こんにちは、大林です。

今日はちょっといつもと違う視点から、歯のことについてです。
というのも、今お世話になっている歯医者さんから「歯科ドック」なるものを勧められ、
次回にそれを受けることにして、あらためて「歯の価値」を考えてみようというわけです。

鍼灸治療では、歯のことはなかなかアプローチしにくくて領域外になることが多いですのでね。
舌とか、口や顔の筋肉のこと、口に関する神経のこと、巡りに関することであれば、鍼灸治療でも治療対象になるのですが、やはり歯のことについては手を出せません。

皆さんは定期的に歯医者さんへ行っていますか?
例えば歯の治療で言えば、歯の不健康というのは健康リスクがぐんと高まるということがはっきりと分かっています。

「歯はすべての病気の入り口」とか「フロスか死か」とか言われますね。
最近は盛んにデンタルリンスや糸ようじのCMも見るようになりました。

…「小〇製薬のいとようじ」

ですね(笑)詳しくはYoutubeで「大泉洋 いとようじ」で検索してみてください。

健康な歯がないと、生活の質がものすごく落ちてしまいます。
美味しいものが自分の歯で食べられなくなったりすることもとてもストレスになりますし、
うまく喋れないことにもつながります。
地域の歯医者さんに伺ったことがあるのですが、
「老齢の患者が自分で口のケアができなくなると、食べカスがいっぱい残るようになり、何とも言えない汚い口の中になる。死期が近いのも口を診ればなんとなくわかる」とのこと。

また別角度から…皆さんは自分の歯の価値はお金にしてみるとどのくらいだと思いますか?
私は一本当たり50万円くらいかなー、とざっくり考えたのですが、
日本予防医学協会のアンケートでは、歯医者さんが考える一本の歯の価値は平均103万円ということです。
ということは親知らずを除いて28本ある歯の資産価値は約3,000万円と…。皆さんそれだけの価値があるものをすでに持って、日々使っているということなんですね。
また交通事故での損害賠償として、歯一本当たり80万円という金額の判例もあるようです。

あくまで一つの側面ですが、大切にしないととても勿体ないものなんですね。
毎日の歯磨き&寝る前のフロスと、定期的な歯のクリーニングは必ずやっておきたいですね。
私自身も、二か月に一回必ず歯のクリーニングをしてもらっています。
口の中は細菌の溜まり場、というか細菌だらけの場所ですので、できるだけきれいに保つことが大事だそうです。実際に、風邪もひきにくくなったと実感しますよ。

大勢の経営者の方々をみている税理士の方は、
「歯が汚い人、口のことが汚い人とは付き合わないほうがいい。圧倒的にいい加減な人が多い」と言います。
これはあくまで経営の面、金銭的な面ですが、なんとなくイメージがつきやすいですね。

歯はいったん傷めてしまうと元には戻りません。
削って削って、最終的にはインプラントやブリッジで別のものに置き換えなくてはいけません。
いくら健康保険があるとはいっても、まだ保険適応ではないインプラントは数十万円かかったりもしますね。
また、そのための治療費や維持費もさらにかかります。

歯の治療費は、きちんとケアしてきた人と全く何もしてこなかった人とで、
生涯で1,500万円~1,600万円の差が出ることもあるといわれています。
40代まではあまり差がないそうですが、50代以降の歯の治療代にどんどん開きが出てくるということなんですね。

最近は保険適応範囲の変更もあるのでしょうが、
歯医者さんも「予防」のために歯科検診や歯石除去をしっかりと行ってくれるところが増えてきていますね。

歯磨きは「しているかどうか」ではなく「できているかどうか」
フロスは「やるかやらないか」ではなく「やらないとマズイ」

こういうことだそうですので、
健康寿命を延ばすためにも、また日々美味しく楽しく食べるためにも、
歯のことを見直してみてくださいね。

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