ブログ「夏を気持ちよく乗り切るために」

暑さがやってきましたね~…。

私はどちらかと言えば暑さのほうが得意なのですが、
患者さんの中には既に慣れない暑さに体がやられてしまっている方が出てきました。

この時期に急に30℃を超えたり湿気が増えたり日差しが強くなったりしてくると、
身体がまだ暑さに順応しきれていないので、
同じ条件の日があったとして、5月や6月と、9月あたりを比較すると、
9月のほうが身体は楽、ということです。

それだけ人間の身体には「慣れる」という働きがあります。
対応する、とか順応する、と言い換えてもいいと思います。

気候の変化にスムーズに対応するためには、
具体的な手法としては
・十分な睡眠をとる
・季節の食材をたくさん食べる
・できるだけ規則正しい時間に寝起きして、朝日を浴びたり外気にしっかり触れる
・服装の切り替えをこまめに

いかがでしょう。要は「自律神経の切り替えを適切に行えるように促す」というだけのことです。
当たり前すぎて怒られそうな内容ですが、実践できていますか?

私自身、季節の食材など十分かと言われると…一人暮らしの限界と言っておきましょう。

さて、慣れるには数週間程度かかることもありますが、
ではその間もその後も、暑さにやられないためには何ができるでしょう。

ひとつ代表的なもの挙げれば「お腹を冷やさない」でしょうか。

アイスもキンキンに冷えた飲み物もめちゃめちゃ美味しいのですが、
一日の量を決めたり、体調をみて調節できるといいですね。

目安にできるのは「自分のお腹の温かさ」です。
お腹に直接手を当ててみて、手よりもお腹が冷たく、ぬるく感じればそれは黄信号です。
お腹がひんやり冷たいくらいに感じるのであれば赤信号。
きっと体はだるく疲れやすく、眠りが浅く、夜中に目が覚め、夏バテ目前でしょう。

簡単に確かめられるので、一日に何回かおへそからみぞおちあたりを手で触れてチェックしてみてください。
手のほうがとても冷えている、ということであればお腹は大丈夫でしょうが、
手足の巡りが悪いとそれもまた別の体調不良が見え隠れします。

「身体は、どこも基本的に温かい」

そうでなければなにか巡りが悪いのだなと思ってください。
きっと改善できる方法があるはずです。
身体の巡りのご相談は鍼灸院がもっとも得意とするところでもあるので、
「よくわからんなー」と思われる方はご来院ください。

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