緊急事態に慣れてきたころに

こんにちは、大林です。
いい陽気が高まって、今日はすっきり晴れて暑いくらいになってきましたね。
緊急事態宣言が全国に出されて以降、感染が確認された人数は頭打ちのように見えますが…
ここで油断してはまた感染が広がる可能性が高いとされ、注意が呼びかけられていますね。

GWが明けても緊急事態宣言が延長されることはほぼ確定路線のようです。
私たち
一般人としては、防護服を着て無菌室に籠るわけにもいかないので、
冷静にできるだけの感染予防対策をとって過ごすしかない状況です。

当院は通常どおり営業していますが、これまで書いてきた通り、
「マスク着用、来院者が帰るたびにハイター薄め液でベッドやドアの取っ手を拭く、アルコールによる手指消毒の徹底、頻回の換気、郵便物や買い物の荷物の開封時の清拭」
など対策、予防策を徹底しています。

さて…

東洋医学では、新型コロナウイルスのように、感染力が強く体質にも関係なく、かかってしまうとみんな同じような症状を出すもののことを「疫癘(えきれい)の邪気」と言います。

東洋医学の発展の歴史の中にも、様々な伝染病、流行性の感冒のことが記されています。
「チャングムの誓い」とか「ホジュン」などお好きな方はお分かりのことかもしれません。
疫癘の邪気をどうしたらやっつけられるかは定かではありませんが、
出ている症状、身体の状態を捉えて、鍼灸で適切な補助を加えて気の巡りを整えることで
健康を取り戻すという営みは数千年続いてきたことです。

そうして積み上げられてきた経験値で東洋医学は成り立っています。
感染の率を減らすことと、もし感染しても無症状・軽症でやり過ごせる体を作るのに、
東洋医学、鍼灸で「治る力」を高めておくことはとても重要と思っています。

基本というか大前提ですが、手洗いや手指消毒、密を避けることに加えて日々の養生。
つまり「十分な睡眠、バランスの良い栄養、ストレス軽減・発散、運動」

基本的なことを当たり前に、真面目にやれるかどうかが本当に健康を左右する時代になっています。
「こうやったらよかった」は人により色々と差があるものですので、
自分なりに「気持ちよく過ごせる方法」を考え、試していきましょう。
当院の治療もお手伝いできる部分はありますので、
「何したらいいかわからない」となったらご相談ください。
電話だけでも大丈夫ですよ。

5月3~6日も、電話予約の上で治療対応いたします。

Posted in 五黄のトラの、けいらくの日々 and tagged , , , , , , , , .